rasikのハイグレード2層コイルマットレス(クイーン)を買った話

rasikのハイグレード2層コイルマットレス(クイーン)を買った話

  • rasikのハイグレード2層コイルマットレスについて、正直なレビューが知りたい!
  • 二人以上で眠れる大きなマットレスを探しているんだけど、おすすめはある?

今回、夫婦で使うマットレスをrasikのハイグレード 2層コイルマットレス[厚さ26cm]のクイーンサイズに買い替えたので、その詳細レビューをしたいと思います。

このマットレスはシングルが34,980円(2024年時点)で販売されています。

初めてのマットレスはニトリ、Amazonやnerucoなどの格安マットレスを検討する方が多いかもしれませんが、それらよりも一段階グレードの高い商品であると言えるでしょう。

rasikの2層コイルマットレスは、ネット上の評判がよく、公式サイトのレビューからも満足度の高い商品であることから、買い替えなどで検討している人も多いかもしれませんね。

一方で、ネット上の記事やSNSに関しては、商品の提供を受けていたり、購入に応じてマージン報酬を受けている方がほとんどで、第三者の詳細レビューを探している人もいるのではないでしょうか?

そんな方のために、実際に自腹でマットレスを買った私のレビューをお伝えできればと思います。この記事では、rasikから商品の提供や報酬は一切受けていません。

一人暮らしの方や、同棲を始めたカップルの方で、予算を抑えながら良いマットレスを探しているという方の参考になれば幸いです。

この記事について
  • 商品やお金をもらっていない立場から、正直レビューをお伝えします。
  • 二人暮らし、中期的に使うマットレスを探している人に向けて書きます。

【結論】45kg〜65kg体型くらいがベストかも。あと5年以上の耐久は期待しない方がいい。

rasik ハイグレード 2層コイルマットレス [厚さ26cm]
総合
 (4.5)
寝心地
 (4.5)
荷重分散性
 (4.5)
寝返りしやすさ
 (4)
通気性
 (3.5)
コスパ
 (5)

結論から言うと、体重が軽め〜標準の方にとって満足のいく買い物になるのではないかと思います。ちなみに私たちのプロフィールはこんな感じ。

  • 約60kg、仰向け・横向き寝、硬めが好み、腰痛あり→大満足
  • 約50kg、仰向け・うつ伏せ寝、柔らかめが好み→大満足

私たちの体重では沈み込みが程よく、肩・腰・背中への負担が少なく満足しています。寝心地については、表面がふんわりマシュマロのような感触で、その下からしっかりとコイルが支えてくれるため、気持ちよく寝られます。

寝心地についてはニトリでいろいろと試してみましたが、ニトリの「NスリープハードH1-02CR(シングル49,990円)」とほとんど同じ寝心地のように感じました。一方で、rasikはシングル34,980円なので、かなりお得に上質な寝心地を得られます。(価格については2024年時点)

公式サイトにある「高級ホテルのような心地よさ」は言い過ぎですが、この価格帯では一番おすすめできるマットレスです。

rasikに似てるマットレス

実際にニトリに行って寝てみて、rasikと寝心地が似ていると思ったマットレスです。

また、私たちは二人とも同じような体型ですが、硬さの好みに違いがあります。同様に、硬め好きの方や腰痛持ちの方は、ネット購入は心配なのではないでしょうか?

硬さの感想としては、硬め好き、腰痛持ちの私にも合う寝心地でしたので、同じような体型の方は参考にしてください。

注意点としては耐久性です。マットレス上部のウレタンが20Dと密度が低く、クッション部分が3年ほどでヘタってくることが予想されます。片面仕様なので、上下の入れ替えはできても、裏表の入れ替えはできません。つまり、クッション部分のヘタりを長持ちさせることも難しいです。

上部がヘタると、バネ当たりを感じやすくなりますので、ベットトッパー、ベッドパッド、敷パッドなどで調整が必要になってきます。そうなると寝心地も変わりますし、追加でお金もかかります。「結局買い直そうか」となるかもしれません。

2層コイルは耐久性が高いのもメリットの一つなんですが、クッション部の質があまり高くないせいで長く使えないのが残念ポイントですね…。

まとめると、3年〜5年ほどの使用を目安に考えるのがいいかと思います。一人暮らしの大学生や社会人、単身赴任、中期的に引越す予定のカップルなどにおすすめです。

【梱包状態】開封してみた

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梱包サイズはクイーンの場合、約39×39×164cmで届きます。クイーンサイズの横幅である160cmの高さで届くので、かなり大きいです!

そして重量はなんと49kg!めちゃくちゃ重たい!

配達員の方がひとりで玄関まで置いてくれて、階段を滑らせながらそこから2階にもっていきました。

重たすぎて腰が抜けるかと思いましたが、三人で運んでようやく2階まで運ぶことに成功。男性であれば二人でも運べると思います。

あとから思ったことですが、開封してから2階に持って行ったほうが掴みやすいかもしれません。これから買う方は参考にしてみてください。

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マットレスは圧縮ロールパッケージで届きます。段ボールからマットレスを出す作業も、本体が重たいのでなかなか大変です。

rasik mattress 1

段ボールから出せたら、くるくると回転させながらマットレスを開いていきます。

rasik mattress 3

ビニールにハサミを入れると、みるみるうちに膨らんでいきます。

おそらくその日のうちに使い始められるとは思いますが、私たちは一応24時間待って、翌日から使い始めました。

rasik「ハイグレード2層コイルマットレス」の特徴

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rasikを検討する上で知っておきたいポイントがいくつかあります。

  • 体に負担がかかりにくい
  • 質に対して価格が安い
  • セミシングル〜キングサイズまで一枚のマットレス

体に負担がかかりにくい

rasikのハイグレード2層コイルマットレスは、商品名の通り、コイルが2層に重なっています。また、クッション層が30mm以上と比較的厚めです。

そのため身体の重みが広範囲に分散され、腰や背中、肩などへの負担が少なくなります。

また、荷重分散性が高まり、コイルの持ちがよく耐久性が上がります。とはいえ、上部ウレタンフォームの密度が20Dと低いため、コイルがダメになる前にクッション部分がヘタってくるでしょう。結果的に、トータルの耐久性はあまり期待できません。

しかし、2層コイルやクッションの厚みにより、体への負担軽減は期待できます。一層のマットレスに比べて、体の沈み込みは減り、身体の凹凸にフィットして体重のかかり具合を和らげてくれるため、寝返りもしやすいです。

加えて腰椎、肩甲骨、骨盤の圧迫が軽減されるほか、血行の妨げを和らげてくれるので、寝付きの改善も期待できます。

私は腰痛があるので、個人的には一番重要なポイントでした。実際、rasikに替えてからは、寝転んでいるだけで腰がマッサージされているような感覚があり、気持ちよく寝れています。

質に対して価格が安い

3〜5年程の中期的な使用を考えている人にとっては、価格が一番の決め手になるのではないでしょうか?

rasikの2層コイルマットレスに関しては、寝心地の良さと価格のバランスがかなり良いと思いました。

私が実際にニトリで寝てみて、寝心地が似ていると感じたマットレスと価格を比べてみます。

実際に寝てみましたが、寝心地はNスリープハードH1-02CR(49,990円)とほとんど変わらないと個人的に思いました。価格差はかなりあるので、rasikのコスパの良さが際立ちます。

rasikはコイルや詰め物にそれほど高品質なものを使っているわけではないですが、コイルが2層になっていることで寝心地が良くなっているのでしょう。

使われているコイルが多い分、ニトリのオンライン限定最安マットレス、AmazonのGOKUMIN、nerucoのように業界最安級ではないですが、その分寝心地が良くなっています。

コスパ重視の方、最安級からもう少し予算が出せる方にはおすすめです。

セミシングル〜キングサイズまで1枚のマットレス

もう一つのポイントはサイズ展開の幅が広いことです。特にクイーンやキングサイズは2枚に分割されていることが多いですが、こちらのは全サイズ1枚のマットレスになっています。

そもそもクイーンサイズ以上で1枚もののマットレスになっている商品が少ない中、この価格帯で良質なものは見つけるだけでも難しいでしょう。

分割された2枚のマットレスと比べて、1枚ものの良さはやはり真ん中の寝心地です。二人で寝る場合、2枚のマットレスだと真ん中の寝心地が悪くなってしまいます。三人でキングサイズで寝る場合も、真ん中で寝る人は寝心地が悪くなるでしょう。

2枚のマットレスがずれないように固定できるグッズや、寝心地を改善するためのサポーターが売られてはいますが、それでも他の部分と比べて寝心地が変わってしまうのは避けられません(経験あり)。

二人で真ん中で寝ることを考えているなら、rasikの2層コイルマットレスのように1枚のものをおすすめします。

寝心地や硬さについて

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rasikのハイグレード2層コイルマットレスは、コイルの上に20D、10mmのウレタンフォームが3枚、合計30mm敷かれています。この20Dのウレタンフォームは密度としてはあまり高くないため、寝てみると柔らかめの印象を受けるはずです。

このウレタンのメリットとしては、コイルの動きが感じやすく、寝返りが打ちやすいです。悪く言えば、コイルを背中に感じやすいとも言えます。とはいえ、寝ているときは気にならず、神経を張り巡らせれば「あー、コイルがあるなあ」と感じるくらいです。

次に、ウレタンの下には薄型ポケットコイル(高さ5cm、線径1.8mm)があります。ニトリなどで寝てみたことのある方は分かるかもしれませんが、薄型のマットレスは硬めの印象を受けますよね。さらにその下には高さのあるポケットコイル(高さ18cm、線径2.0mm)があります。線径2.0mmは硬めと表記されることが多いですが、私が寝てみた感覚では、下側のコイルがしなやかに体を受け止めてくれているように思えます。

これを総合すると、コイルはニトリでいう「硬め」に相当すると思います。しかし、寝てみるとウレタンの柔らかさが最初に来るので、多くの人は「ふつう(柔らかすぎず、硬すぎない)」と評価するかもしれません

詰め物は柔らかめ

公式サイトからサポートへ、詰め物であるウレタンフォームの反発弾性率とニュートン値について問い合わせました。

サポートによると「ウレタンの反発弾性率は約45%」であり、低反発と高反発の間くらいの数値であることがわかりました。実際に触ってみると、柔らかめな印象を受けます。

次に、ウレタンのニュートン値については「約100N(圧縮梱包前)」との回答がありました。これは、硬さ「ふつう」に相当する数値で、体重50kg以下の方に推奨されている値だそうです。

つまり、表面の寝心地は「やや柔らかめ〜ふつう」程度であると言えるでしょう。実際に表面を触った感じも、柔らかいという印象を持ちました。

さらに、その下から2層のコイルが体を支えるため、全体的な寝心地は「ふつう〜やや硬め」くらいに感じる方が多いのではないかと思います。

私たち(50〜60kg)は、やや硬め(柔らかすぎず、硬すぎず)という感想でした。

デメリットはあるのか?

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個人的には満足感の高いrasikの2層コイルマットレスですが、気をつけておきたい部分はいくつかあります。デメリットというよりも、あまり期待しないほうがいいかもしれないという部分です。

  • 大柄な方、超硬めが好きな方は要注意
  • 通気性やエッジサポートは「ないよりマシ」なレベル
  • コイルの質はほどほど

大柄な方、超硬めが好きな方は要注意

まず、70kgを超える方にとっては、寝心地が柔らかく感じられるのではないかと思います。大柄な方で硬めが好きな方にはおすすめしません。

また、表面はふんわり柔らかなので、超硬めが好きな方にもおすすめできないです。

そういう方は詰め物に高密度ウレタンフォームが使われているものを選んだり、もっとコイルの線径が太く、巻き数が多いか高さがないものや、フランスベッドの「高密度連続スプリングマットレス」をおすすめします。

通気性やエッジサポートは「ないよりマシ」なレベル

rasikの2層コイルマットレスは、上部5cmくらいにメッシュ加工がされており、通気性に配慮してあります。また、30mmウレタンフォームも1枚ではなく3枚に分かれており、その点からも通気性を評価できます。

ただ、メッシュ加工は全面ではないので、それほど湿気を出せているのか疑問が残ります。やはりすのこベッドや除湿シートをうまく使う必要がありそうです。

次に、長辺端のエッジサポート(線径2.2mm)についてですが、これもあまり期待できるものではありません。

端の方までいくとどうしても落ちてしまいそうにはなりますし、ないよりはマシ程度に思っておくのがいいでしょう。

おそらくですが、下段のコイルが18cmと高いことと、クッション部分が柔らかいため、線径を太くして硬くしたとしてもそれほど結果が変わらないのではないかと思います。

コイルの質はほどほど

コイルのグレードは硬鋼線SWRH72B C種で、質としては普通程度のものです。とはいえ、普通の質がこの価格で提供されているのは嬉しいですね。

このグレードの値は、公表が義務化されておらず、ニトリなど他の販売店では問い合わせても知ることすらできない場合もありました。

コイルの質は寝心地とは関係がないようなのですが、とはいえ耐久性には関わってくると思うので、個人的には知りたい情報です。それが公開されており、普通程度の質が保証されていることに感謝です。

他にいいマットレスはあるのか?

最終的にrasikの2層コイルマットレスを選んだ私ですが、選んでいて気になったマットレスを紹介します。

以下に、なぜいいと思うか、そしてなぜ私が選ばなかったのかを説明します。

LOWYA – カバーが洗えるポケットコイルマットレス

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LOWYAのカバーが洗えるポケットコイルマットレスはシングルサイズで19,990円と安く魅力的な商品です。

気に入った点は、4cmの高反発ウレタンシートをつかっていることです。これによりしっかりとした硬めの寝心地が期待できます。

ウレタンの硬さ数値は公表されており、ニュートン値は189Nとかなり硬めで、密度も30Dと高めなため、硬めのマットレスが好みの方にはぴったりです。

コイル自体は1.9mmのふつう程度の線径ですが、高さ16cmとやや低めになっているので、少し硬めに調整できているのではないかと推測します。

コメントを見ても、「思ったより硬かった」「ニトリの硬めより硬い」「硬すぎたのでトッパーで調節したい」といった声がありました。

ちなみに、ちょうどいい硬さというコメントはありましたが、柔らかいとコメントした人は一人もいませんでした。少なくとも柔らかくはないということですから、硬めが好きな人はトライしてみてはどうでしょうか?

硬すぎたとしても後からトッパー、パッドなどで調節が効きますから、硬めを選ぶのは無難な選択ではあります。

私が選ばなかった理由は、硬すぎるかもしれないと思ったのと、やはり2層コイルの寝心地を試してみたかったからです。

源ベッド – 夜香ハイグレード

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ポイントは日本製であることと、マットレス自体の質の良さです。

まず、コイルの質が最高クラスに良く(SWRH82B C種)、圧縮率34%と反発力もあります。これにより寝返りがしやすかったり、体をしっかり支えてくれたりするわけです。しかもコイル高は14.5cmと高すぎず、しっかりとした寝心地が期待できます。

そして、寝心地はソフト、レギュラー、ハードから好みに合わせて選べます。

ソフトは女性や横向き寝の人向けに線径1.9mmで作られており、レギュラーは多くの人にフィットするように線径2.1mmを使用しています。ちなみに、ソフトもレギュラーも110Nのふつう程度の硬さのウレタンが使われています。ハードに関しては線径2.2mmのマットレスになっており、185Nの硬めのウレタンが詰められています。

ウレタン自体も2枚合計35mmあるため、バネあたりも感じにくくなっています。

加えて、通気性を高めるために全側面をメッシュ生地にしているほか、詰め物の綿には抗菌綿「マイティトップ」をしようするなど、随所に配慮が光ります。

最後に、両面仕様のマットレスになっているので、長く使いたい人にも適しています。正直、5年以上同じ住まいにいる可能性が高い人には、この夜香ハイグレードをおすすめしたいくらいです。

ではなぜ私が選ばなかったかというと、クイーンサイズの価格がrasikの2層コイルマットレスより高かったからです。

サイズ別価格比較SSSSDDWDQK
rasik「ハイグレード 2層コイルマットレス [厚さ26cm]」30,980円34,980円39,980円44,980円なし50,980円60,980円
源ベッド「夜香ハイグレード」29,900円30,900円36,900円42,900円47,900円62,900円なし
サイズ別価格比較

このように、ダブルサイズまでは源ベッドの方が安いのですが、クイーンサイズからはrasikの方が安くなります。

加えて、私たちは3〜5年ほど使用できれば問題なかったため、そこまで耐久性の高いものや質のいいものを探していなかったということも理由としてあります。

もし「ダブルサイズ以下でもいい+長く使いたい」という条件で探しているならこのマットレス一択といってもいいくらいおすすめできる商品です。

この記事のまとめ

ここまでさまざまなメリットを並べてきましたが、価格の割にはとてもいい商品になっていると思います。

デメリットも探してはみたのですが、あまり見つかりませんでした。多くの人にとっていい選択になるのではないかと思います。

最後にまとめると、

  • 2層コイルは寝心地が良い
  • 質に対して価格が安い
  • 体重70kg以上は柔らかく感じるかも
  • 長く使いたいなら源ベッド「夜香ハイグレード」を選ぶ

以上、マットレス選びの参考になれば幸いです。

FAQ

硬さはどれくらいですか?
詰め物は20D、10mmのウレタンフォームが3枚入っており、ニュートン値は約100N、反発弾性率は約45%となっています。つまり表面は、「やや柔らかめ〜ふつう」程度の硬さです。

加えて上段の薄型ポケットコイルが体をしっかりとサポートし、下段のコイルがしなやかに圧力を受け止めてくれます。

これらを総合すると「ふつう〜やや硬め」という印象を持つ人が多いのではないかと思います。

私たち夫婦(50〜60kg)は、「やや硬め」と評価しました。
体圧分散性はどのくらいですか?
ウレタンの反発弾性率は約45%と、低反発と高反発の間くらいであることと、ウレタンフォームの厚みが30mmと普通程度であることを踏まえると、体圧分散性はまずまずだと思います。
荷重分散性はどのくらいですか?
2層コイルになっているので、同レベルの反発力の1層コイルマットレスと比べると、荷重分散性は高いです。また、クッション層が30mm以上と比較的厚いため、荷重分散性は比較的高めです。同価格帯では荷重分散性の高いマットレスであると言えるでしょう。
寝返りしやすさはどのくらいですか?
ウレタンの厚みは30mmとそれほどでもなく、また反発力も通常程度であることから、バネの力を借りやすいマットレスになっています。よって、寝返りはしやすい方だと感じました。
通気性はどのくらいですか?
マットレス上部5cmくらいに通気性を高めるため、メッシュ生地が採用されています。
価格はいくらですか?
シングルで34,980円(2024年時点)です。
送料はいくらですか?
送料無料です。
キャンペーンはありますか?
頻繁に10%オフのキャンペーンをしています。
どこで購入できますか?
rasik公式サイトからオンラインで購入可能です。